こんちには。

S＆Gリフォームの遠藤です。

本日は浴室の窓無くしをご紹介します。

ユニットバスを入れ替える際に窓を無くす事ができます。
遠藤のお客様の場合、現状がルーバー窓（ジャロジー窓）の方は半分以上の方が窓を無くされています。

まず浴室に窓があるメリットは
・明るさ確保ができる
・自然換気ができる
・奥行の視覚的広がりができる

次に浴室に窓があるデメリットは
・隙間風が入る（ルーバー窓や建付けが悪い窓の場合）
・断熱効果が小さい窓がある
・掃除の負担が増える
・換気扇で換気を行う場合は閉めないとダメ

などなどがあります。
お風呂をきれいに保つには換気が重要です。
窓を開けて換気した方が効果があると思われがちですが実際は間違いです。
浴室メーカーも窓、扉を閉めて換気扇を使うことを推奨しています。
マンションは窓が無い場合が多いですが換気扇だけで問題なく換気できていますので戸建も同じです。

では実際に工事した状態をご紹介します。
まずは工事前の写真です。

次に工事後です。

カバー工法といわれる方法で窓の中にアルミのパネルを取付てフタをします。
浴室の壁には窓の開口を空けないので違和感がなく完成します。
ちなみに外側はこのような感じです。

この方法以外にも内窓を付ける、窓を入れ替えるなどでも断熱、隙間風対策もできます。
都度最適な方法をご提案させていただきます！！

気になった方は是非お問い合わせください！

お電話の際は　【PanasonicリフォームClub】　を見てとお伝えいただけると幸いです。

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