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愛猫家 愛犬家 の為の火災保険

こんにちは。
S&Gリフォームの遠藤です。

本日は知っていると役立つ! 火災保険 の事例を紹介します。

今回はペットによる被害で使える項目を紹介します。

まず一般的な火災保険の対象一覧です。

※三井住友海上の火災保険を参照

知っていると損しない項目は風災・水濡れ・破損、汚損等 です。
この中でペット被害で活躍するのが破損、汚損等です。

破損、汚損等は言い換えると予想外の事故による損傷です。
ネコちゃん、ワンちゃんは時に予想外の行動を起こします。
その際に【お家を傷をつけてしまった!】時に使えます。

実際に私のお客様で保険が認められたケースです。

ケース1
ネコちゃんがトイレに侵入し閉じ込められてパニックになり、壁紙・床材(クッションフロア)を爪でひっかきボロボロにしてしまった。

ネコちゃんがトイレに閉じ込められるなんて予測できません。
その為、損傷個所の修繕費用が火災保険で認められました。

 

ケース2
ワンちゃんが収納棚を倒してしまい壁に穴が開いてしまった。

バランスが悪いものでしたら保険は認められにくいですが、今回はしっかりと自立し簡単に倒れる収納棚ではありませんでした。
その為、倒れることが予測できないことから損傷個所の修繕費用が火災保険で認められました。

 

以上の様に予想外の被害の場合は火災保険が適用できる場合があります。

注意点は
必ず保険が認められるかはわからない
保険金をもらった場合は必ず直すこと
火災保険は使っても保険支払い料はあがらない
です。

 

万が一何か被害が出た際はお問い合わせください。
修繕以外にも ネコちゃん ワンちゃん のペットリフォームも行っています!

 

お電話の際は 【PanasonicリフォームClub】 を見てとお伝えいただけると幸いです。

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